あるべき味

イタリア・イギリス・ドイツ・日本でみつけた、どまんなかの味とへえー!を紹介

渋谷の行列店でタイの鶏飯カオマンガイを食べる〜ガイトーン東京〜

タイのお葬式の話を聞いたのは今年のはじめ。皆Tシャツで参列していて、お坊さんはお経の合間にコーラを飲んでいると。しめやかさとか厳かさはなく、興味深すぎて、泣くに泣けなかったと。

昨日その話をタイに20年くらい赴任していた人にふったら、皆でワイワイ食べることが供養のようで、泣いている人を見たことがないと。
 
タイすごいなあーという印象が残る中、渋谷でのランチを検索していたら、やっぱりタイ料理のお店に惹かれる。
 
タイの鶏飯カオマンガイの専門店。
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ガイトーン東京
 
1時過ぎに行ったら前に並んでいるのは10人ほど。ラーメン屋さんのような回転率で、ちょこちょこ店から食べ終えたお客がでてくる。大量テイクアウトの客もちらほら。
 
お店に入ってオーダーするときにきかれるのは、並か大盛りか、鶏肉は皮ありか皮なしか。並の皮ありにする。プラス50円でスープを骨付き肉入りにしてみる。
 
そして即座にスープが登場!スープには塩気があって、骨際の肉にはうまみが残っている。軟骨に齧り付くのもたのしい。
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ほどなくして主役登場!
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鶏肉は、まったく癖がなく、しっとりしている。タイ米に染み込んだニンニクの風味にうっとりする。
おかわり自由のパクチーを惜しげもなく入れていけるのがたまらない。
 
なのに、合わせて食べてもたいした感慨がないのは何故か。タレのせいか。私はシンガポールチキンライスの感覚でいたので、レモン汁みたいなものか、スイートチリソースのようなものを期待していた。でも、これはなんというか、酢と醤油、砂糖に加えた味噌の風味が強い。お店の人にきいたら、タイの味噌を使っていると。まずいわけでは決してないけど。
 
 
それでも850円でリーズナブルで現地感覚で楽しいランチだと思う。
 
メニューにあるパクチーサラダ300円は夜だけなので、パクチー好きの方はがっかりしないように!
 
 
 

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