あるべき味

イタリア・イギリス・ドイツ・日本でみつけた、どまんなかの味とへえー!を紹介

王族のグリーンカレーの味を簡単に再現する方法

今年の前半のまだバンコクの暴動が騒がれていた頃、トランジットで一日だけタイに立ち寄った。
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十数年ぶりに訪れたバンコクはすっかり都会の街になっていて、制限人数をはるかに超えて私たちを載せたトゥクトゥク(三輪タクシー)が高速道路を逆走したことが、お伽話のようだ。いたるところで米を蒸したような匂いがしていたが、今はまるで感じられない。
 

王族が経営するレストランでグリーンカレー

短い時間の中で、最優先事項を本場のグリーンカレーを味わうことに定める。
タイ王族が経営し、伝統のレシピでつくる本格カレーが味わえるKalpapruekというお店に照準を合わせた。

バンコクのタイカレーレストラン [バンコク] All About

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出てきたグリーンカレーは、お手本のような、典型的な味だった。変に甘すぎず、十分辛いけど、うまみがあって、ナンプラーがふわりと香り、効きすぎないから塩辛くない。
 
同時に思ったのは、いつもの自分がつくるグリーンカレーとほぼ同じ味だということ。つねづね、これより美味しい味の傾向は存在するのか?と疑問に思っていたので、拍子抜けもしたしほっともした。
 
というわけで、いつものつくりかたをざっくりと書いてみた。いろいろな人に褒めてもらったので自信をもっておすすめ。
 
 

絶対用意したいもの

メイプロイのグリーンカレーペースト 1袋グリーンカレーペースト(激辛・メープロイ) 50g

チャオコーのココナッツミルク 400cc (1缶)

 

CHAOKOH チャオコー ココナッツミルク 缶 400ml

 

コブミカンの葉(ドライ) 3枚〜

ナンプラー

鶏ガラスープの素(顆粒)

砂糖

具(鶏肉以外はお好みで。分量も適当)

もも肉 1枚程度
ゆで筍
パプリカ
なす
いんげん

つくりかた

  1. ココナッツミルクの白い塊をスプーンで何杯か掬い、鍋に入れる。チャオコーは固形部分が多く扱いやすい。その上にカレーペーストを一袋入れて混ぜ合わせながら弱火で熱する。ココナッツミルクが油代わり。
  2. 1に鶏肉を入れ、表面の色が変わるまで加熱する。野菜を入れて軽く炒めたら、残りのココナッツミルク、鶏ガラスープ小さじ1、コブミカンの葉を入れて、具に火が通るまで煮る。弱〜中火で蓋をして10〜15分くらい。
  3. ナンプラー大さじ1、砂糖大さじ1を入れ、弱火でかき混ぜて味をみる。もし甘さが強ければナンプラーを加え、しょっぱければ砂糖を加える。ドロドロしすぎていたら水を加える。自分の舌を信じて!

 

※メイプロイのパッケージには水を加えるとあるけれどここでは不要です。

 

バンコク伊勢丹で、いくつかカレーペーストを買って試したけれど、メイプロイが一番味のバランスがいいし、王族の味とほぼ同じになる。

ペーストとココナッツミルクは、メジャーなものなので、カルディにも成城石井にも取り扱いがあった記憶があるが、変わる可能性も。

  

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