あるべき味

イタリア・イギリス・ドイツ・日本でみつけた、どまんなかの味とへえー!を紹介

箱根で中華?!いいんです! エクシブ箱根離宮「翆陽」

箱根グルメを検索すると、食べログのトップに出てくるのがエクシブ箱根離宮の中華「翆陽」。宿泊者以外も利用できる人気店だ。

 

1泊旅行を仲間で企画中、外に出るのも寒いからここで夕食たべよう、なんて意見があったけど、箱根で中華っていうのがぴんとこないせいもあって、油断していたら、あっという間に夕食の予約がいっぱいに。

 

そうなると余計行きたくなるもので。当日キャンセルが出ているかダメ元できいたが、やっぱりダメだった。その後、ランチがある!という友人の気付きで、前日なんとかおさえた。ランチコースで一番高いプレミアムランチ7,000円には、オマール海老を湯葉だかで(忘れた)巻いた創作料理があるというのを知り、そこに照準を合わせることに。

 

夜は近くのイタリアンLa Bazzaで個性が強くて楽しいサービスの女性に笑わせてもらいながら、軽くすませる。もとは信用金庫だったのを、壁を塗っただけで改装したらしく、外観は怪しいけど、鴨のローストは火加減が素敵。

 

その後、いけないとおもいながら、夜中延々おやつを食べ、のんでしまったせいで、朝は胃もたれ。富士屋ホテルのパンをあきらめ、コーヒーだけに。

 

裏口の散策コースで腹ごなしに努め、一番乗り!

赤が効いたシックなインテリアにテンションが上がる。それでもプレミアムランチを食べる自信がなくて、軽そうなカジュアルランチ3,500円に決める。

 

まず供されたしょうゆベースのシーズニングソースで食べるあたたかいサラダ(的な)ものを食べて、上品な美味しさに、これは好み!と期待感が上がった。

 

ふかひれのスープであたたまってから、この美しい整然としたお皿が。

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右上から、えびとブロッコリーの揚げ物、カレーソースがけ。食欲をそそるカレーの風味と甘みの加減、薄い衣の香ばしさにうっとり。これが一番のヒット!

右下は、ブリとさつま芋の酢豚風で、ブリが苦手な私にも、臭みがなくお肉感覚で食べられた。芋のほっくり感にほっとする。黒酢にスパイスが香る。

左下は、イカと揚げパンの炒め物。友人たちは、海鮮の旨味を吸った揚げパンに夢中になっていた。塩味で、ほかの料理とのバランスがいい。

ちまっとかわいらしいせいろの中には味付けされた焼売と餃子がひとつずつ。飲茶も食べたい、という欲求を満たしてくれた。

 

その後。蟹とレタスのチャーハンでなく、五目かたやきそばを選んでいた。それが来るころには相当におなかいっぱい。途中お酢や辛子で刺激をあたえながらも、かなりのスローペース。美味しいのに悔しい。

 

それでも見たらうれしくなってしまったのは、コンテンポラリー感のあるおしゃれデザート。とろとろ杏仁豆腐、マンゴーとココナッツのプリン、ライチのシャーベット、栗の月餅。どれも、味も見た目もサイズもちょうどよい。お茶はウーロン茶に金木犀の香りをつけたもので、口の中がさっぱりする。

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ここに来たことで、旅の満足度がまたぐっと上がった次第。

味も雰囲気もお手頃価格もサービスもよくて、絶対おすすめ!と示している食べログを証明する結果となった。

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