あるべき味

イタリア・イギリス・ドイツ・日本でみつけた、どまんなかの味とへえー!を紹介

味のバランスが素晴らしい黒米のサラダ(シチリア)

とにかくいろんな味にふれたいと思うと、手っ取り早いのは前菜盛り合わせ(antipasto misto)を頼むことだろう。

 

マグロの街トラーパニで笑ってしまうほどおいしかったのが、そのなかにあった黒米のサラダ。写真では、時計でいうと2時のあたりにくる透明な容器に入ったもの。

鯵のような魚をフレーク状に混ぜているのでその風味がふうわりし、バルサミコで味付けた酸味と甘みもしっかり黒米にしみこんでいて、うまみのトライアングル!にんじん、パフリカが色味と歯触りの変化をプラス。

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そこから時計回りにみていくと、②タコの野菜煮込み(トマト無し)、③魚のコロッケ(メンチ状)、④カジキの燻製、そして一番上が⑤生えびでミントとオリーブオイル、にんにく、オレガノで味付けされているところにレモンをかけるもの。

 

カジキは好きでなかったけれど、シチリアに来てからやたらに出てくるので、だいぶ慣れた。

 

茹で野菜もオーダーして、19ユーロ(2012年8月)。お店の名前はLa Bettolaccia。

 

この日は街の守護聖人の日でパレードが。遠くまで来たなあという気分で、なんとなくついていって、ぼんやりとした気分で宿に戻る。

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