あるべき味

イタリア・イギリス・ドイツ・日本でみつけた、どまんなかの味とへえー!を紹介

イタリア

シンプルを極めたラコステ

単純化にも程がある。 フィレンツェのショーウィンドウでみかけたスウェットのデザイン。 ここまでやっていいの?と思う一方、これでもラコステだと認識できるところがすごい。

ミラノ駅の空港行きバス近くのカフェに要注意

いかにも観光客向けのカフェに入ってみた。 とりあえず、空港行きバスの近くで便利な位置にあるから、入ってみようと。 多分美味しくないだろうけれど、もしも美味しかったらラッキーだなくらいのスタンスで。 ミートボール・ファミリーとかいって、パスタす…

フィレンツェのテロ対策

次はローマが狙われているそうだけれども、フィレンツェの警護もなかなか。 街にはたくさんの警官がいて。 軍人が機関銃もって、目を光らせている。 目が合ったときは、緊張した!怪しく思われなかったみたいだけど。 狙われているローマ法王フランシスコは8…

飛行機の中での出来事4つ

授乳をはじめたお母さん 以前ドイツからイタリアまでLCCに乗ったときのこと。左隣の席に座ったのは、まだ小さな赤ちゃんを抱いたお母さん。 そのお母さんがおもむろに授乳をはじめた。日本みたいに、ケープを使うということは一切なし。 キャビンアテンダン…

なすのグラタン パルミジャーナ

フィレンツェ? 平塚の駅ビルラスカの屋上にクーポラ。 トスカーナ? 戸塚の駅ビル、トツカーナ。 東海道はイタリアびいき。 友達が料理コンテストへ 先日広島で牡蠣を食べに行った時に友達の紹介で知り合った子が、フィレンツェや南のバーリの近くで料理人…

「Life is Beautiful」の舞台となった街の奇想天外な伝統レシピ

今週のお題「ふつうに良かった映画」 Facebookで、お気に入りの映画として挙げている人が相当多いと思われる「Life is Beautiful」がふつうに好きだ。 イタリアでDVDを買ってきた。 vitaは人生でbellaは美しいの意味。英語のタイトルは、まんまである。 この…

フィレンツェの料理学校のレシピでつくるティラミス

留学中、午前は語学教室に行き、午後にパスタとイタリア料理全般の教室に週1回ずつ通うというまなびかたをしていた。あとの日は実践にあてたり食べにいったり。 イタリア料理全般の方の学校は、プロ養成クラスのほかに、外国人向けの1回からOKのクラスがあっ…

三日前に作業開始のバレンタイン・レシピ 「いのししのチョコレート煮」

冬のトスカーナ料理として、いのししをチョコレートで煮ることになったときは耳を疑ったものだ。 (写真はペコリーノチーズ・・・ヤギのチーズで有名なピエンツァの景色) フィレンツェから100kmほど離れたグロッセートという土地の郷土料理らしい。 グロッ…

イタリアンずぼら飯

昨晩は遅くまで、胃が痛くなるまで呑んで食べていたので、朝は絞りたてのジュースと甘酒で済ませ、だるだるな午前。 休みの日で家にいるときくらいはごはんをつくらなくてはと、dancyuの「日本一のレシピ」をパラパラめくっていた。 パルミジャーノ・レッジ…

イタリア人にうけた日本の料理

イタリア人にイタリア料理をつくって食べてもらうのは強心臓じゃないとできないとはじめは思ったけれど。フィレンツェでは大家さんに、習ってきた手打ちパスタやプリンやクレームブリュレなんかを食べてもらっていた。シチリアでもデザートをつくってお世話…

青の洞窟はひとつじゃない

こどもの頃パスタのブランドで知った「青の洞窟」という言葉。謎めいているのにシックな響きが好きだった。 一度はみておきたいと思った青の洞窟を検索したら、複数あると書かれていて驚いた。沖縄にもあるなんて。一番有名なイタリアのカプリ島のものと、タ…

人間味溢れるシチリアの"ミヤコ蝶々"

フィレンツェと違って、タオルミーナに来る日本人留学生はとても少ない。それは希望通りの状況だったのだけれど、イタリア語が初級レベルゆえに母国語に飢えていた3週間目、日本人の女の子を学校でみつけたときのうれしさといったら! 次の日、彼女のステイ…

くったりとろとろ!天空の街で食べた新玉ねぎのオーブン焼き(シチリア)

山あいにぽっかりと浮かびあがる街、ラグーザ。 夜になると。。。 ハートが飛び交う! トリップアドバイザーをみて、Quattro Gattiへ。4匹の猫、という意味。 かんじのよい店員さんが、新玉ねぎのオーブン焼きがとってもおすすめだと言う。 日本の新玉ねぎの…

もう一度食べたい! たっぷりトマトソースがかかったイカの詰め物(シチリア)

シチリア南部に位置する世界遺産の町アグリジェント。古代ギリシアの植民都市で、神殿の谷と呼ばれる遺跡群が今も残る。 夕食は、宿からほど近い、丘の上のOsteria ex Panificio(オステリア・エックス・パニフィーチョ)に決める。店名は、元パン屋の居酒屋…

イタリア流 酔っぱらい撃退法

フィレンツェの歴史地区(通称チェントロ)は観光エリアのため、夜になると騒がしい。週末になるとご多分に漏れず、ボリュームが一層上がる。 窓を閉め、さらに木の雨戸を閉めるのがデフォルトで、それでも1階にある居酒屋の喧騒が4階の部屋までまっすぐ上っ…

イタリアでインロックの悲劇 その5(完結編)

翌朝ふたたびレンタカーのお店に行き、車を返却した。ガソリンもOK、OK、これですべて終わりというので、延長料金が発生しないのか、ラッキーだったと、そのまま帰ってきた。 全部終わったよ!延長料金も請求されなかった!と友人たちに連絡するも、あとから…

イタリアでインロックの悲劇 その4

友人に服を借りて学校へ。心ここにあらずの状況であるが、昨日学校を休み、いまテキストを持ってこれていない理由などを説明して、なんとかやり過ごす。 レンタカー屋からは、鍵が届いたら運転してくれる友人に連絡がいくことになっていて、その友人から学校…

イタリアでインロックの悲劇 その3

水を滴らせながらようやくたどり着いた友人宅で、温かいシャワーと慰めの言葉をたっぷり浴びて、元気を取り戻していった。明日になればすべて挽回できるとおもいながら床に就く。 翌朝、駅前のレンタカーのオフィスに、開店と同時に勢い込んで入る。前日にイ…

イタリアでインロックの悲劇 その2

トランクをガチャンと閉めた瞬間、終わった。。大変なことをしてしまった、と思う一方で、これで酔っぱらい運転で帰らなくて済むというほっとした気持ちを同時に感じてしまったのは否めない。 その後、みんなのもとに向かいながら、呑気にほっとしてる場合じ…

イタリアでインロックの悲劇 その1

6月のある日、フィレンツェからほど近いキャンティの超有名店に肉を食べに行くことになった。バスでもいけるけど、ちょっと贅沢して、4人でレンタカーで行くことに。 イタリアらしく、チンクエチェントで出発!初夏の輝く太陽の光とこんもりと茂った木々の間…

イタリア人の出逢い方 〜馴れ初めをインタビュー〜

バレリーナの出逢い フィレンツェの大家さんの娘さんは元バレリーナで、今は売れっ子舞台監督だ。 旦那さんはSE。 美形で有名なバレエダンサーとも知り合いだと言うので、「どうしてそういう人たちと同業で親しいのにそのなかから選ばなかったの?」と大家…

志望校はジェラート大学!

女子ってみんなアイスクリームが大好きで、暑くなると「アイス食べたくない?」「えっ、食べたーい❤️」みたいな会話が繰り広げられる。そして、寒くても、また同様。 私はアイスクリーム、シャーベットの類に興味がなくて、コース料理の最後に出てくると、が…

イタリア人のホストファーザーがつれなかった訳

フィレンツェの大家さんに、fidanzato(結婚相手)がみつかったら手紙を出そうと、心に決めて年末には2年半に。。 当初すぐみつけるつもりでいたので、帰国報告さえもしていない。お世話になっておいて、なんたる不調法! もう、みつかったら出すつもりでい…

シチリアの子供たちの質問に度肝を抜かれた件

一緒にカラオケにいった子供たちからの質問をご紹介。 カラオケの記事(シチリアのカラオケが日本とはまるで違う件 - あるべき味)との子供たちのポーズの違いをご覧あれ! Q: 中国語で「ARIGATO」ってどういう意味? 「ARIGATO」という言葉の有名度にびっく…

味のバランスが素晴らしい黒米のサラダ(シチリア)

とにかくいろんな味にふれたいと思うと、手っ取り早いのは前菜盛り合わせ(antipasto misto)を頼むことだろう。 マグロの街トラーパニで笑ってしまうほどおいしかったのが、そのなかにあった黒米のサラダ。写真では、時計でいうと2時のあたりにくる透明な容…

それだけでおいしいの?!フィレンツェの旦那さんの得意料理

フィレンツェで部屋を間借りしていたアパートの大家さんは、旦那さんが料理担当。奥さんが料理が苦手だから、結婚当初から旦那さんがつくっているときいた。 シチリアでホームステイした家でも旦那さんがつくっていた。イタリアの、得意な方がやるというスタ…

シチリアのカラオケが日本とはまるで違う件

予定外にやってきたパレルモ近郊の港町、バゲリア。 ここで、ちょっと不良なパニーノに出会う。ふつう、ルッコラとか生ハム、モッツァレラなんかを挟み、場合によってマリネした揚げなすをいれてみたり、せいぜい洋風モツ煮込みレベルのものが具で、イタリア…

シチリア家庭のおおらかブルスケッタ

7月の1か月間ホームステイしたうちでは、お父さんのアウレリオが料理担当。 夜だけごはん付の契約をしたが、あとからこの家では昼食がメインだと知る。 素潜りでつかまえたタコを蒸して、オリーブオイルとレモンで、なんていう、シチリアならではのものが出…

失意の夜、シチリアで食べたTEMPRA

マグロ漁が盛んなトラーパニは、シチリア最西端の港町。訪れたのは8月、東京の夏とは一線を画す強烈な暑さに辟易する。海の向こうアフリカ大陸から熱風が運ばれてくるときいて、その段違いの暑さに合点がいく。 ここを脱出し、つぎはマルタ島!と勢い込んで…

ポマローラはイタリアンを背負って立つトマトソース

イタリアンといえばトマト。 気がつけば、一番好きな味はトマト系。 二年半ほど前に念願叶ってイタリアに料理留学し、早々に出会ったのが、黄金バランスのトマトソース、ポマローラ。 かねてから、生トマトを使うことで水っぽくなること、またホールトマトを…

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